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びわこ競艇場の決まり手傾向|まくり・差し率をデータで分析

びわこ競艇場は琵琶湖畔に位置し、標高約85mと全国で最も高い場所にある競艇場です。標高が高いことによるモーターへの影響や、独特の決まり手傾向をデータから分析します。

最終更新日:2026年3月29日

びわこの水面特性と標高の影響

びわこ競艇場は琵琶湖の水を利用した淡水面で、標高約85mに位置しています。標高が高いと気圧が低くなるため、モーターの出力が平地より落ちる傾向があります。特に出足(低速域の加速力)への影響が大きく、スタートからの加速やターン後の立ち上がりで差がつきやすいのが特徴です。また、琵琶湖からの風(比叡おろし)が強く吹くことがあり、水面に波が立つ日も少なくありません。風と標高の二重の影響で、モーター性能の差が他の場より顕著に出やすい環境です。エースモーターとそうでないモーターの成績差が大きいため、モーターデータの確認が特に重要な場です。

決まり手の分布と特徴

びわこ競艇場の決まり手で逃げは約50%と、全国平均の約52%をやや下回ります。まくりが約16%、差しが約16%、まくり差しが約13%と、逃げ以外の決まり手がバランスよく分布しているのが特徴です。特に3コースからのまくりが決まりやすく、全国平均を上回る割合で出現しています。これは標高の影響でインの出足が鈍りやすく、3コースのダッシュ力が活きる場面が多いためです。4コースからのまくり差しも一定の割合で決まっており、中枠・外枠の選手にもチャンスがある場と言えます。決まり手の多様性が、びわこの予想を面白くも難しくもしています。

1コース勝率と季節変動

びわこ競艇場の1コース1着率は約50〜53%で、全国平均の54.2%をやや下回ります。特に冬場は比叡おろしの影響で風が強くなり、1コース1着率が50%を下回ることも珍しくありません。逆に夏場は風が穏やかで水面も安定するため、1コース1着率が55%前後まで上がります。季節による変動幅が大きいのがびわこの特徴で、季節ごとにデータを切り替えて分析する必要があります。また、午前と午後で風向きが変わることも多く、レースごとの条件確認が欠かせません。BR-STATの季節別・風向き別データを活用することで、より精度の高い分析が可能になります。

よくある質問

Q. びわこ競艇場の決まり手で特徴的なものは何ですか?
A. びわこでは3コースからのまくりが全国平均より高い割合で決まります。標高の影響でインの出足が鈍りやすく、ダッシュ力のある中枠の選手が有利になりやすい環境です。逃げ率は約50%で全国平均をやや下回ります。
Q. びわこ競艇場では季節によって傾向が変わりますか?
A. はい、冬場は比叡おろしの強風で1コース1着率が50%を下回ることもあり、夏場は風が穏やかで55%前後まで上がります。季節ごとのデータ分析が重要です。

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